最強攻略法・海殺しX のご案内

最強攻略法・海殺しXで

月間数十万円の副収入を目指せ!

【概要】

当倶楽部が販売する攻略法はパチンコ雑誌やインターネット上に横溢するセット打法のような紙切れ一枚のいかがわしい攻略法とは完全に一線を画すものです。「海殺しX(エックス)」は大型ホールが例外なく採用し、収支管理をしているホールコンピュータ(通称ホルコン)の存在に着目し、ホルコンに見られる機械特有の習性を逆用した上で、海物語シリーズのパチンコ機に仕組まれた爆発波を狙い撃ちするという過去に例を見ないユニークな攻略法です。最近でこそホルコン系の攻略法は徐々に出回りつつありますが、これらはセット打法とは異なりガセネタではないものの、それだけで常勝を続けることは非常に困難です。又、海シリーズは爆発周期とハマリ周期に特有な出目の偏りがあることで知られますが、それを知っているだけでいつも勝てるというものでもありません。ホルコンの知識と海物語シリーズに搭載された内部プログラムの知識を利用した攻略を併用してはじめて手堅い勝ち方が可能となります。最強攻略法「海殺しX」は系統の異なる二つの攻略理論が合体して生まれた新時代のパチンコ攻略法です。商品名のXは攻略理論の二大潮流をなすホルコン系と爆発狙い系を掛け合わせたものであることを暗示するものです。

「海殺しX」は理論と戦術の二つの要素から成り立ちますが、決して難解なものではありません。教科書通りに立ち回れば、誰でも比較的容易に勝率8割以上になれるものと確信致しております。パチンコは勝ったり負けたりの繰り返しでは時間の浪費以外のなにものでもありません。ゲームとしては、極めて単調で退屈なものですし、息抜き、気分転換としても、負ければストレスが増すばかりです。パチンコはトータルで勝たなければなんの意味もありません。パチンコは遊戯でも暇つぶしでもありません。本業で得る収入の不足を補填するための一手段なのです。

まずは私どものホームページの全てに目を通してくださいませんか。そして、「これこそが真の攻略法である」と心より信頼を寄せていただき、私どもの理念に共鳴していただける方々にのみ、最強攻略法「海殺しX」をお求め易い価格にて販売させていただく所存であります。

尚、本商品は「戦術指南書」とでも形容すべき攻略情報であります。内容の正確さ、濃度の濃さにおいては、あらゆる情報に引けを取らない自負があります。我々、トッププロの英知を結集した、この「労作」が歴史の審判に耐え得るものであることの証人になっていただければ、これに勝る悦びはございません。

パチンコルネッサンスの幕開け

自由への憧憬

皆様は「スーパーサラリーマン」という言葉を聞いて何を連想するでしょうか。藤子・F・不二雄さんの漫画から生まれたテレビドラマを思い浮かべた方はきっとお若い方です。

実は、昭和の終わりから平成のはじめにかけて、スーパーサラリーマンという一つの生き方が若者たちの間で人気を呼んだ時代がありました。スーパーサラリーマンとは、会社員でありながら会社に縛られることなく自分の世界を持ち、残業、休日出勤等はほとんどせず、アフターファイブや週末は自分の趣味やライフワークに没頭する「新人類」(もはや死語)の一種を意味する造語でした。単なる遊び人との違いは、「自由奔放に生きながら会社でも優秀な業績を残す」ということでした。この頃の若者が最も望んだものは「自由」でした。彼らは自由を追い求め、自由を愛したのです。

当時の我が国は未曽有の好景気を享受していました。売り手市場と言われ、企業は一定数の新卒社員を確保するのに必死でした。青田買いした内定者がよその会社に流れないように、どの企業も懸命な努力をしていました。

企業呪縛からの脱却

時を同じくして、日本社会は長年続いた終身雇用制度に終止符を打とうとしていました。自らの人生を会社に託し、生涯を通して会社に面倒を見てもらう代わりに滅私奉公するという日本人特有のメンタリティーも崩れかけていました。

会社に尽くすのではなく、会社を利用して輝かしい職歴を作り、それを武器に次から次へと華麗な転職を繰り返すスーパーサラリーマンも登場し始めました。当時はヘッドハンティングの会社も乱立し、若くして出世した若者たちの転職を支援していました。

このようにして、モノ、カネ、人の流れが激流をなす時代がついに始まりました。中世ヨーロッパのルネッサンスが宗教的呪縛(厳密には不適切な表現なのですが…)からの人間解放を目指して芸術の分野で大きく羽ばたいたように、企業呪縛から解き放たれた新進気鋭の若者たちは新たな文化を生み出しました。

従来は暗黙の了解のうちにタブーとされた有給休暇の長期取得も権利意識の強い欧米人のように平然と取得し、ハワイやグアムのリゾートで波乗りやマリンスポーツに興じたり、苗場のようなお洒落なスキー場でアヴァンチュール(恋愛冒険)を楽しむ若者たちもこの頃から台頭するようになります。それより十数年前にスーパーサラリーマンの先駆けとなっていた小椋 佳さん(当時、第一勧業銀行勤務のシンガーソングライター)のように、会社員兼ミュージシャンとか会社員兼小説家といった二足の草鞋を履く人種も登場し、多彩なスーパーサラリーマン像が世の若者たちを魅了したものでした。

副業と副収入

会社を辞めて好きな道に転じ、それだけで生計を立てるのは危険な賭けです。とりあえず名を成すまでは企業に属し、社内でもそれなりに活躍し、アフターファイブや週末には自分の趣味を生かした副業で稼ぐというライフスタイルが一部の才気煥発な若者の間で確立されました。これは昨今のネットビジネス、アフィリエイトなどの起源となりました。それ以前の世代の日本人は会社の仕事をこなすだけでヘトヘトでした。とても副業どころではなかったのです。スーパーサラリーマンとは対照的に、昔は巧みに残業をして、残業手当を稼ぐという発想がむしろ一般的であり、副業で稼ぐという発想自体がなかったのです。

バブル崩壊後

しかし、一部の若者たちが作り上げたこの華やかな時代もそう長くは続きませんでした。バブルの崩壊以降、日本経済は長期間にわたって喘ぎ苦しむことになります。銀行の破綻や貸し渋り、その犠牲となって相次いだ企業の倒産、円高不況、生産拠点の海外移転とそれに伴う雇用の減少、吹き荒れるリストラの嵐などが悪循環となって、働き盛りの社会人を窮地に追い込みました。それに追い打ちをかけるように、阪神大震災をはじめとする大小様々な自然災害が日本列島を次々と襲ったのが90年代という異様な時代でした。いつのまにか世間はスーパーサラリーマンどころではなくなっていたのです。優雅な世の中は一転してサバイバルの世の中に変貌しました。

人生の羅針盤の喪失

一部の新人類たちが成し遂げた企業呪縛からの脱却、新たな文化の創生、その後の長期低落経済、災害の異常発生・・・過去一世紀分の変遷が20世紀最後の10年間に圧縮されて現出しました。あまりにも多くの変化が一気に押し寄せたため、多くの人々が人生の羅針盤を見失ってしまいました。

ありとあらゆるレジャーが栄え、お金さえあればいくらでも遊べる世の中にはなりました。経済絶頂期を過ぎてからも、ますます豊かになったかのように見えた我が国でしたが、水面下では貧富の差が徐々に広がりつつありました。

災害で家を失った人たちは絶望の淵に沈みました。家は倒壊を免れても、高価な骨董品のコレクションなどを楽しんでいた人たちは大地震で貴重な宝物が木っ端微塵にされ、こんなものを熱心に収集していた今までの人生はなんだったのかという空虚な気持ちが全身を領し、ふと気づけば生きる目標まで失っている自分の姿に気づきました。順風満帆の人生を歩んでいながら、ある日突然、リストラによる解雇を言い渡され失業の憂き目を見た人たちは再就職のために筆舌に尽くし難い苦労を経験しました。

「日本経済の失われた10年間」と形容される90年代は単に経済的なダメージだけにとどまらず、人々の心の中にも大きな爪痕を残してしまったのです。

パチンコブームが残したもの

ちょうどこの頃に、パチンコの一大ブームが起こりました。かつてのチューリップ台はとうの昔に姿を消し、人気機種の主流がハネモノからデジパチへと移り変わろうとしていた頃のことです。庶民の娯楽と言われたパチンコまでが激動の歴史の舞台の上に立たされていました。先行きの不透明な世の中に不安を覚えた人々は鬱憤晴らしをするためにパチンコに夢中になりました。時には爆発するものですから「ひょっとして、パチンコだけで食っていけるのではないか?」、「パチンコに勝ち続ければ、少しは生活の足しになるのではないか?」と考え始めた人も少なくはなかったようです。

しかし、悲しいかな、パチンコというものはカラクリを知らずに、山勘を頼りにデタラメな打ち方をしている以上、必ず負けてしまいます。たとえ三日連続で爆発したとしても、トータルでは必ず負かされます。いつの頃からか「パチンコ依存症」という言葉が生まれ、パチンコで大金を失いながらもパチンコがやめられない中毒者の存在が大きな社会問題に発展してゆきました。

その後、パチンコで失ったお金をパチンコで取り戻したいと考えるパチンコ依存症患者の心をくすぐる悪徳会社がインターネット上に溢れ返り、依存症患者をカモにして偽攻略法を販売するようになりました。これがパチンコ攻略法のイメージを著しく害する結果を生み、「パチンコ攻略法販売=詐欺」という歪んだイメージを世間に定着させてしまいました。A級戦犯(悪徳会社)のしでかした悪行は許し難いものでした。それ以降、まともなパチンコ攻略法は全く名誉が回復されぬまま今日に至っています。

逆風の中で

我々はこの最悪の時期にこの業界(パチンコ攻略法ビジネス)に参入しました。逆風の中を突き進み、すでに10年の月日が流れました。「雨にも負けず、風にも負けず」の精神で一歩一歩、前進を続けました。同業者による心ない中傷にもめげず、ひたすら歩み続けました。正義の仮面を被った悪党ども(詐欺被害者を救済するふりをしてお金を巻き上げる相談センター等)による捏造報道にも屈することなく、とにかく前へ前へと進み続けました。如何なる状況においても、決して歩みを止めることはありませんでした。

日増しに強まる願い

そして、ふと後ろを振り向くと、数多くの門下生(最強攻略法・海殺しXの購入者)が我々の後を追いかけていました。彼らは我々に運命を託し、我々に追随したのです。知らぬまに巨大な運命共同体が誕生していました。当倶楽部と門下生の一人ひとりはいわば一連托生です。ここまで来た以上、もう後戻りはできません。これからも門下生の皆様との絆を深め、皆様のお役に立ちたいという願いが日増しに強まっています。

パチンコルネッサンス宣言

中世ヨーロッパのルネッサンスは人間解放のための運動でした。我が国において、かつての先鋭的な若者が世に残したものは企業呪縛からの解放でした。我々、リヴィエラ倶楽部は「パチンコ呪縛」からの解放を「パチンコルネッサンス」と称して、その真価を世に問います。現代のパチンコが残したものがパチンコ依存症だけとすれば、これほど空しいものはないではありませんか。パチンコ台という無味乾燥の機械を「貧困製造機」から「幸福製造機」に変えること、これこそが我々の使命であると考えます。

戸惑いの正体

今、日本人の大半は大きな「戸惑い」の中で暮らしています。21世紀の扉が開き、社会は更なる進化を遂げました。社会の基盤が根底から覆された「失われた10年」の後も歴史の激動はとどまることがありません。デジカメの出現は従来のカメラを化石同然にしてしまいました。スマートフォン(スマホ)の出現はデジカメの息の根を止めました。そのスマホを今、高校生が当たり前のように持ち歩く世の中を平成の初期に一体誰が予想し得たでしょうか。

一見すれば、我が国はますます富める国になっているように見えます。しかし、今の時代、スマホを持ち歩いている高校生が大学に進学すると、二人に一人は奨学金のお世話になるのです。奨学金というのは成績優秀者に無償で与えられる本来の意味での奨学金ではありません。金融機関がビジネスとして取り組む「奨学金という名のローン」の美名にすぎません。これは今の大学生の親たちが非常に貧しく、子供の学費を捻出する経済力がないことを意味します。彼らが社会に出た頃が就職難の時代であったという事情もあるでしょう。大卒者であっても定職に就けず、フリーターなどをやっているうちに、能力がありながらキャリアを作り損ねてしまった人たちが無数にいるということです。食いつなぐためには、比較的単純な労働に従事する非正規雇用のような不安定なステータスに甘んじるしかないのかもしれません。しかし、契約満了のたびに別の会社に入っても、収入のアップは期待薄です。

一つの会社で継続して働いていれば、年齢が上がるにつれて昇給するのが通例です。個人差はあっても真面目に働いてさえいれば大抵は昇進して、いずれは役職手当もつきます。かつての新人類が馬鹿にした終身雇用制度の中に実はささやかな憩いがあったことに日本人は今頃になって気づきました。しかし、時計の針を逆戻しすることはできません。変わり果ててしまった社会の中で生きてゆくしかないのです。

大人も子供もスマホを持ち、ライン、ツイッター、フェイスブックなどを駆使する便利な世の中になっても、一般庶民の暮らしは少しも向上していません。豊かになったような気がして、実は少しも豊かになっていない。この不思議な事実が「戸惑い」の正体なのです。

野心家であれ

人は金の亡者に成り下がった時に魂が滅びます。しかし、「貧すれば鈍する」の諺が示すように、貧困が生み出す悲劇は枚挙に暇がありません。日本固有の伝統が破壊され、新たな文化が創生され、文明が進歩し、生活水準が低下したこの混迷の世を生き抜くためには、なんらかの知恵が必要です。老いも若きも男も女もこの時代の犠牲者にならぬために、今こそ自衛体制を整える必要があります。この世知辛い世の中で逞しく生きるために、日々の生活に潤いを与える手段を真剣に探し求めなければなりません。そのためには多少の野心が必要です。

年配者であれば、いつ制度が変わり減額されるかわからない年金にしがみつかなくてもよい人生を模索すべきです。若い男性であれば、生涯の伴侶と結ばれて幸せな家庭を築くために、月収が少なくとも5割増しになる手段を見出すべきです。未婚の中年女性は同世代の男性に負けないくらいの財力を持つべきです。

もっと楽しく もっと夢を

人間が人間らしく生きるためには、大きな夢が必要です。人は大人になってからも夢と共に成長を続けるからです。夢をはぐくむ栄養はダイナミックな遊びです。大人になると、大半の人々は生活に追われて全く遊ばなくなってしまいます。これはよくないことです。遊びを通じて人は精神の健康を維持し、肉体的な病の原因となるストレスを撃退します。このようにして心身ともに健康な状態となった時、人はあれもやりたい、これもやりたい、とますます夢を膨らませてゆきます。この「夢の風船」の膨張を我々は「生き甲斐」と呼びます。生き甲斐を欠いた人生はクリープを入れない珈琲のようなものです。(若い人には通じないギャグでしょうが・・・)

我々は「遊びの天才」を自負します。当倶楽部が皆様の夢を楽しく膨ませるお手伝いができれば、我々の存在意義も高まることになるでしょう。リヴィエラ流人生哲学(←Click!)に共鳴される人は是非とも名乗りを上げていただきたいと願っております。どうも有難うございました。

詐欺商法・偽攻略法にご用心

かつて、パチンコ雑誌は様々な攻略会社の広告で賑わっていました。そのほとんどが誇大広告を通り越して、「虚偽広告」でした。

悪質業者は「強制初当たり打法」、「確変永久連チャン打法」などと称しては、全く効果のない攻略法(?)を法外な価格で販売していました。 当然、顧客からはクレームの電話が殺到することになりますが、「他のお客様は成功しているのに、どうしてあなただけが失敗するのでしょうね」とすっとぼけるのが彼らの常套手段でした。

気の弱い人はここで諦めてしまいますが、正義感の強い人や好戦的な人は「消費者センターに訴える」、「弁護士と相談の上、訴訟を起こす」、「警察に通報する」と戦う姿勢を打ち出します。すると、通常の逃げ口上のトークでは無理と見るや、敵は戦法を一変させ、「あなたのご住所は申込書を見ればわかりますよ。これが意味するところをお察し下さい」と不気味な脅しをかけていたようです。

たいていの被害者はここで敵の正体を知り、愕然とするものですが、困ったことに、「ふさげたことを言うな」と一歩も引かない人も出てくるわけです。しかし、このような「困ったお客さん」に対するカウンターパンチもマニュアル化されていたようです。「ほう、勇敢なお方だ。一週間後に太平洋の水面に遺体が浮かび上がってもよいのですね。そのくらいの覚悟があれば何をしようと自由ですよ」と、この段階になってはじめて敵は本性を現します。とにかくあらゆる手を使って脅します。たとえば、「海が嫌なら山に行きますか。人生の最後は空気が澄んだ場所で迎える方がよろしいかも」といった具合に。

「○○県には、うちの若い衆がいくらでもいる。楽しみですな」と最終的には脅迫という最も卑怯な手段に訴えるのが彼らに共通する特性でした。彼らはパチンコで借金苦に陥った人の心理をよく研究しています。パチンコで背負った借金はパチンコで返す。今まで負けた金額の3倍、4倍を稼ぎたいというパチンコ依存症の人々に共通する心理的弱点を突いたのが、いわゆる「パチンコ攻略詐欺」でした。パチンコで負け続けている人はすでに金銭感覚が麻痺しています。50万円以上の価格でも2、3日で元は 取れると安直に考え、サラ金から金を借り、このような詐欺商売の餌食になったのです。

この事態の収拾のために、ついに警察も始動しました。その結果、ヤクザまがいの商売を展開していた大半の業者が摘発され、今ではパチンコ雑誌の広告に彼らの姿を見ることは滅多になくなりました。又、パチンコ攻略法詐欺の被害者を救済する弁護士のニュービジネスまで始まり、悪徳業者の撲滅に大きな貢献を果たしました。

しかし、警察や弁護士らの活躍は「パチンコ攻略法は全てインチキである」という歪曲化された印象を世間全体に植え付けてしまいました。有益な情報を常識的な価格で販売している業者までが詐欺師であるとの嫌疑をかけられるのは実に理不尽な話です。皆様にはそのような先入観を捨て去った上で当サイトのコンテンツを一つひとつご覧になっていただき、私どもに対する適切なご評価を下していただきたいものです。

本物の攻略法と偽物の攻略法を識別する最初のリトマス試験紙は「セット打法であるか否か」です。セット打法であれば、どんなに安くても決して手を出すべきではありません。セット打法の実態についてはコラムにて詳述致します。

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海殺しXを詐欺と喧伝する記事は真っ赤なウソ

パチンコを取り戻す!自由海物語党

冴えないギャグでしょう? 以下は決して政権公約ではありません。このコラムは今まで「パチンコ連敗街道」を駆け抜けてきた人たちに送る心からのメッセージです。すでに常勝組の人は読む必要はありません。ここから先は本気モードに突入します。

1.お金を取り戻す

パチンコという趣味の最も恐ろしい副作用はじわじわと財産をすり減らすことにあります。時には大勝ちすることもありますので、その時の興奮が体に染みつき、何度もホールに通っては勝った、負けたを繰り返し、トータルで大損してしまいます。そして、いつまで経っても、この悪循環から脱却することができません。では、何故負けてしまうのでしょうか。それはパチンコを趣味として、あるいはゲームとして、楽しんでいるからです。大金を投入し続けて一向に当たらなくても、派手なスーパーリーチやドキドキする予告などを楽しんでいるうちに、お金をどぶに捨てているという正常な感覚が麻痺してしまいます。そこに第一の落とし穴があります。

パチンコを運と山勘だけを頼りに打つ姿勢は自殺行為です。たまたまそれで勝てれば、その日はそれでよいでしょうが、毎回のように山勘が当たることは超能力者でもない限り絶対に有り得ません。ところが、仕事でストレスを溜め込んでいますと、憂さ晴らしさえできれば勝ち負けはどうでもよいという気分に傾きがちです。このようにして、負けるたびにストレスはますます増幅してゆき、最悪の場合、パチンコは人を廃人に追い込みます。確かな理論と知識に裏打ちされた攻略ノウハウが欠如しているために負け続けるという当たり前のことに気がつかない。これが第二の落とし穴です。

リヴィエラ倶楽部(自由海物語党?)は皆様が今までにパチンコで失ったお金を取り戻すことに全力で取り組みます。

2.時間を取り戻す

人生においてお金と同じくらい価値のあるものは時間です。経済学を少しでも学ばれた方であれば「余暇の相対価格」という理論をご存知のことでしょう。たとえば、時給800円のフリーターが5時間の労働で得られる賃金は4000円です。もしその人が休日に5時間にわたってパチンコを打ち4000円を失ったとします。通常の趣味であれば、それほどまでには痛い出費ではないでしょう。要するに、働く代わりに遊んだわけですから、一時間をエンジョイするために消費した800円という対価は、その人の収入から見て、適正な出費と考えることができます。

しかし、パチンコの場合は如何なものでしょうか。満足感などあるわけもなく、むしろ猛烈に空しく感じるものではないでしょうか。楽しいのは打っている時だけなのです。負けた後はその幸福が絶対に持続しないのがパチンコという娯楽なのです。「こんなにつまらないことに4000円も使ってしまったのか」と自分を腹立たしく思うこともあるでしょう。

このようにパチンコで負けるということは、お金だけではなく貴重な時間をも失うことになります。月に一日や二日、こういう日があってもたいして気にならないかもしれません。しかし、連日のようにこのような不幸が続けば、次第に精神がいかれてきます。一回で4千円の負けなどは、素人にしてはむしろ軽い方ではないでしょうか。実際は何万円も負けてしまってショックで寝込んでしまうこともあるでしょう。この場合、お金と時間に加えて健康までも損ないます。

一方、その人が5時間で4万円を稼いだ場合はどうなるでしょうか。時給換算で本業の10倍の稼ぎとなります。このような幸運な日が月に5~6回あるだけでも、その人はお金を稼いだこと以上の満足感に浸ることでしょう。それは「自分の実力以上のことを成し遂げたという充実感」にほかなりません。ちなみに、ビルゲイツのような億万長者がパチンコを打って大爆発しても、きっと感動も興奮もないものと思われます。何故ならば、彼の10万円は一般人の1円よりも価値のないものだからです。

時間を失うことの悲しさはパチンコを打つ時間を仕事や他の趣味に向けることができなかった悔恨にほかなりません。

リヴィエラ倶楽部は皆様がパチンコで失った貴重な時間を取り戻すことに全力で取り組みます。

3.信用を取り戻す

政治家が言えば、国民の政治(家)への信用を回復するいう意味になりましょうが、私どもは別の観点から信用という言葉を用います。

パチンコを趣味としているだけで周囲の人から蔑視されることはまずないと思います。世間のごく一部には性格的に清廉潔白すぎて少しでもギャンブルめいたものは大嫌いという偏屈な人もいるでしょうが、平均的な人はパチンコ自体にそれほどの悪印象は抱いていないと思います。では、一体どのような信用が失墜するのでしょうか。

ギャンブラー的な気質の人は「ギャンブルで失ったお金はギャンブルで取り戻す」という共通の思考回路を持ちます。ここに第三の落とし穴があります。

たとえば、友人と金曜日に飲みに行く約束をしたとします。「いつも世話になっている奴だから今回の勘定は俺が持とう」と崇高な志を立てた後、「でも、そんな金の余裕もない。よし、パチンコでひと儲けしてやろう」と意を決し、月曜日にホールに出撃したとします。しかし、善戦空しく負けてしまい、火曜日も再び敗れ、水曜日はいくらか勝てたものの、木曜日には大負けを喫し、撃沈してしまったとしましょう。こういう経験は素人にはいくらでもあるはずです。さて、この状態で友人に酒を奢る心境になれるでしょうか。恐らく割り勘でも飲む気はしないでしょう。かといって、「金がないから奢ってくれ」とは言いにくいはずです。

結局、当日になって巧妙な口実を作り、会う約束をキャンセルすることが考えられます。一回のドタキャンくらいは許されるかもしれません。しかし、こういうことが度重なれば、その人の信用は失墜します。下手すれば、お金と時間に加えて友まで失ってしまう展開にもなりかねません。私どものようなパチプロが偉そうなことを言うのは気が引けますが、親しい友というものはお金とは比較にならぬほど価値あるものです。お金は失っても努力次第でいくらでも挽回できますが、友を失っても挽回はできません。又、自分のだらしなさが原因で人間関係に亀裂が生じてしまった後の心の傷はなかなか癒えません。

リヴィエラ倶楽部はパチンコで信用を失うのではなく、「パチンコのお蔭でいろいろな方面での交友関係(出費)が可能になった」と皆様に実感していただけるよう全力で取り組みます。

  • 取り戻す! お金を取り戻す
  • 取り戻す! 時間を取り戻す
  • 取り戻す! 信用を取り戻す
  • パチンコを取り戻す! 皆さんとともに総力で!

4.最後に

金の亡者になった時、人の魂は必ず滅びます。お金は不幸を減らすことには貢献しますが、単体では人の幸福に寄与しないのです。稼いだお金を自分にとって有用なものに費やす時に人は幸福に一歩接近します。又、懐を豊かにすることによって困窮時にはなかった「心の余裕」が生じます。そして、額に汗して稼いだお金を自分以外の他者にも向ける時に人は本能的に心からの満足感を抱くことができます。恋人へのプレゼントなどはその最たる例でありましょう。

皆様からご入金いただいた攻略法代金の一部はカリタスジャパンという組織を通して、東日本大震災の復興義援金として寄付させていただきました。まだまだ規模の小さな団体ですので、今は国内の援助活動が精一杯ですが、今後の展開次第では、海外にも目を配り、ささやかな慈善活動にかかわりたいと願っております。さしあたっては、メンバー全員がバイリンガルという語学的なメリットを生かし、国際NGOとの連携を模索しているところであります。

皆様には今後ともリヴィエラ倶楽部を宜しくご支援の程、切にお願い申し上げます。

当倶楽部に対する悪質な嫌がらせについて

事実無根の言いがかり

リヴィエラ倶楽部が販売する最強攻略法・海殺しXを詐欺であると中傷する事実無根の捏造記事が出ました。もちろん完全な濡れ衣です。そのサイトはギャンブル系の情報商材を片っ端­から糾弾するふりをして、非常に腹黒い印象があります。小さな文­字で「全ての業者、団体、個人を詐欺と断定している訳ではありま­せんのでご了承ください」と巧みに言い逃れの道を作り、連日のようにネット上に存在するパチンコ、スロット­、競馬、競輪、宝くじなどの攻略サイトを探し当てては団体名、代­表者名、所在地などをブログ上に公開し、実質的には詐欺商法と断­定しているに等しい文面で名誉毀損行為に及んでいます。

そのサイ­トには私どもが「無料もしくは小額の登録料や入会金で始めさせ、­出ないと、『もっと良い情報、特別な情報がある』と言ってくる」­と書かれていますが、私どもは客寄せ目的(?)の無料攻略法など提供していませんし、­登録料、入会金の制度すらありません。ましてや攻略に失敗した­購入者に別の攻略法を押し売りするようなことは一度たりともしたこと­がありません。私どものホームページ(下記参照)をご覧になって­いただければ一目瞭然ですが、そもそも私どもはそんなに沢山の商­品を持っていません。

又、そのサイトによれば、押し売りした攻­略法でもうまくいかない人に「それが出ないと『今度は間違いない­。今度外れたら返金する』などと言って再度料金を請求される」と­あります。私どもは神に誓ってそんなヤクザまがいの商売をしてお­りません。しかも驚いたことに、そこで槍玉に挙げられている他のパチンコ攻略サイトの批判も完全に同じ文章になっています。まさに悪質極まりない報道です。

このフォーマット化された文章に書かれている内容は、数年前に大きな社会問題に発­展したダーティーな攻略業者の実態そのものです。現在は偽攻略­法の被害者を救済する弁護士らの活躍により、そのような業者(法­外な金額でデタラメな情報を販売していた)の大半はネット上­から姿を消しています。皆様におかれましては、相反する情報をご­自分の目で慎重に比較検討された上で正しい判断を下していただき­たく宜しくお願い申し上げます。

中傷記事が絶えない背景

そもそもこの類の中傷記事にはなんらかの狙いがあります。最も多いのが同業他社からの嫌がらせです。インターネット上には玉石混交のパチンコ攻略情報が溢れかえっています。料金も似たり寄ったりです。攻略法を購入される方々の大部分はまず幾つかの信頼できるサイトを絞り込み、価格、内容等を総合的に判断して、最終的には一つか二つの攻略法を購入されるものと思われます。パチンコ攻略法ほどイメージの悪い商品(?)は世の中にありませんので、慎重な人ならば自分が購入を検討している攻略法に悪い噂がないかどうかネット検索で調べるはずです。それを見越して、同業者の悪い噂を捏造している品性下劣な業者が後を絶ちません。ライバルを「風評被害」の犠牲にして自分たちの売り上げのアップをもくろむのは人間として実に情けない行為です。何故、他の業界のように正々堂々と品質で競い合おうとしないのでしょうか。私どもには解せません。

多種多様な攻撃方法

風評被害を発生させる手口は無数にあります。

  • (1)偽攻略法を告発するスタンスのブログを立ち上げ、強力なライバル業者を中傷してその評判を下げる。
  • (2)Yahoo!知恵袋のような質疑応答サイトにライバル業者の攻略法を信じてよいのかという内容の質問を出し、「あれは詐欺ですよ」というような回答を自作自演する。
  • (3)自分が販売する攻略法の購入者の反響と称して、「今まで○○や△△といった攻略法を買いましたが効果がありませんでした。でも、御社の商品を買ってはじめて勝てました」というような捏造文面でさりげなく(?)同業他社を中傷して、その評判を落とす。
  • (4)2チャンネルをはじめとする掲示板で同業他社を中傷してその評判に傷をつける。
    • 手口は他にもいくらでもありますが、話の本質から逸れますのでこのくらいの紹介にとどめておきましょう。特に(2)は噴飯ものです。鈍い人は自作自演に気づかないでしょうが、よく見ると不自然なことが多すぎます。質問の時刻と回答の時刻が表示されていますが、質問した直後に回答者が現れるというのはどう見ても滑稽です。

      世間を賑わしている大問題であればわからないわけでもありません。たとえば、佐村河内さん(作曲家?)に関する質問でもすれば、世間の注目度も高いと思われますので、すぐに回答者が現れることでしょう。しかし、世の中でパチンコ攻略法に興味のある人は非常に限られています。又、リヴィエラ倶楽部に一般的な知名度があるとは到底思えません。それなのに、質問の直後、首尾よく親切な回答者(?)が現れるのは不自然極まりないことです。

      リヴィエラ倶楽部のことを知っている人は日本でもごく少数でしょう。名前くらい聞いたことがあるとしても、誰が「その攻略法はインチキです」と断定できますか。普通に考えればすぐにわかることですが、私どもと競合する勢力しかそのような不正行為を働くわけがないのです。例外として十分に有り得ることは、世間ではパチンコ攻略法を十把ひとからげにして全て偽物であると思い込んでいる人が少なくないので、そういう人たちが思いつきで無責任な回答をしているというケースです。今、インターネットの匿名性は社会に大きな混乱をもたらしています。

      (3)も器の小さい人物が思いつきそうな猿芝居です。こんな姑息なことをしてまで潜在顧客に自分たちの攻略法を選んでもらいたいのでしょうか。私どもは同業者の中傷など過去に一度も行ったことはありません。(人の道として当たり前のことにすぎませんが・・・)一人を除いてメンバー全員がカトリック信者であるリヴィエラ倶楽部は生涯を終えた後に天国に行けないようなことは一切しません。私どもも購入者の声をホームページに紹介していますが、実名入りの同業他社批判コメントは全て削除した上で掲載しています。宗教的な信条のみならず私どもには顧問弁護士がおります。万一、私どもが悪行を働けば、良好な関係にひびが入り、相談に応じていただけなくなります。

      新種の手口

      今回の事実無根記事は新種の手口です。先方の狙いが明確に見えてきませんが、とにかく無数の団体、個人を告発していることから「並みの組織」ではなさそうです。皆さんはできますか?なんの根拠もなしに他人の実名、会社名、団体名などを公の場で晒し、あたかも詐欺であるかのように報道することが。たとえ良心の欠片すらない人であっても、怖くてできないはずです。当然ながら抗議の殺到が予想されます。それをなんとも思わない人たちは一体どういう人種なのかということを想像して下さい。ネット上に事実に反する自分の情報があれば誰だって立腹します。もしかして、このたびの刺客は抗議してきた人に対し、「記事を削除する条件として金を出せ」とでも言うのかもしれません。

      背後にあるものは検索順位

      いずれにせよ、今後もこのような中傷は絶えないでしょう。私どもが最強攻略法・海殺しXを販売し始めた頃にはなんの風評被害もありませんでした。ところが、ホームページがヤフーやグーグルの検索で上位に出るようになってから定期的に攻撃を受けるようになりました。これも笑える話です。結局、インターネット上のビジネスはなんであれ、検索順位で決まってしまうのです。検索ですぐに見つからないサイトは如何に商品が優秀であっても売れることはありません。検索で上位に出る攻略法が詐欺疑惑にかかっていれば、必然的に潜在顧客は「次を見る」をクリックして、本来であれば決して見ることもないであろう10ページ目、20ページ目に表示されている攻略法にも目がとまるというわけです。このようにして検索順位の低い業者が顧客を獲得することになるのでしょうが、企業活動として同業他社の悪い噂の捏造を恒常的に行うというのはまさに狂気の沙汰であります。

      ラッキーなことに・・・

      捏造記事や事実無根の中傷を目にすると本当に悲しくなります。我が子が学校でイジメに遭っている親の心境です。しかし、運が良いことに今まで何度も悪意のある人たちから攻撃を受けてきたにもかかわらず、私どもの月々の売り上げ(元々たかが知れていますが・・・)は常に安定しています。どんなに悪い噂がたっても、人々の信用を失わずにすんでいます。これだけが唯一の救いかもしれません。検証に検証を重ねた上で構築した私どもの攻略理論は少々のことではたじろぐことがありません。購入者の皆様とは今後も末永いおつきあいをさせていただくつもりです。

      (リヴィエラ倶楽部・青い鳥の詩より)

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