最強攻略法・海殺しXのテキストブック（概要）
楽園に入る前に
皆様がお申し込みをされてからお手元に届くテキストブック（PDFファイル、但し、郵送希望者はプリントアウトした紙をクリアファイルに収めたもの）の目次だけでも先に紹介しておきましょう。なお、重要箇所には説明を加えております。
最強攻略法・海殺しXは海物語シリーズで使用されることを推奨しておりますが、大部分は他機種にも通用します。
どの部分が海物語シリーズ専用であるかを明示するために、海物語シリーズに限定された攻略情報は赤い文字で記すことに致します。
ご覧になればおわかりのように、海物語限定の攻略情報はごく一部にすぎません。ごく一部ながら、その中には極めて重要な攻略情報が含まれています。
それ以外は他機種の攻略にも利用できますので、是非とも海殺しXであらゆる機種の攻略に挑んでみて下さい。
初回のお申し込みには、（１）ベーシックパック、（２）スペシャルパック（註・スペシャルパックとプレミアパックを同時に購入される方への割引プラン）、（3）スペシャルパック＋カシオペア攻略術の3通りがありますが、どのプランを選ばれる方にも商品内容を一目瞭然にするため、ベーシックパック、プレミアパック、カシオペア攻略術の順に全てのインデックスを表示致します。
★ベーシックパック【理論編】・・・計34ページ
はじめに（P1）
1. ホール選び（P1～P3）
2. ホールコンピュータ概論（P3～P9）
現代のパチンコを攻略する上で不可欠な攻略知識です。他の攻略法と併用するとしても、ホルコン（ホールコンピュータの通称）を無視した立ち回りでは勝てる台でも勝てません。ホルコン攻略は「パチンコ攻略法の入り口」とご解釈下さい。
3. ユニット（P6～P9）
ホルコンが数台を束ねて構成するグループのことです。ここではグループ構成の見抜き方を教示します。どの機種を攻略する上でも最重要となる攻略の根幹部分です。
4. 誘発大当たりのプロセス（P9～P18）
一般の方には信じ難い話かもしれませんが、ホールに発生する大当たりの約95パーセントはホルコンによって誘発されたものです。
ホールの意向で特定の台を当てるわけでなく、機械によってランダムに当たりを発生させるため、警察はこのシステムを遠隔操作とは別物と見做し、合法扱いにして、黙認しているのが実情です。
5. 海物語シリーズの好不調サイクル（P18～P21）
タイトルは海物語シリーズとなっていますが、類似スペックの他機種の大半に通用する理論です。
6. 海物語シリーズで爆発波に入りやすい狙い目の台（爆発潜在性）（P21～P28）
タイトルは海物語シリーズとなっていますが、類似スペックの他機種の大半に通用する理論です。一部は他社の波理論とダブる要素もあります。
7. 台の体力値（P28～P29）
安定した攻略を試みるためには必須の知識です。現代のパチンコはある程度のハマリの蓄積が多連荘、爆発の原動力となります。
当日、朝から１回転もしていない台を打っても普通はすぐには当たらないものです。時折、そのような台がすぐに当たる珍事も発生しますが、大抵は多連荘しません。ごく稀に多連荘することもありますが、せいぜい4～5連荘止まりで爆発することは滅多にありません。
それは「台に体力の蓄えがない」からです。体力値理論はあらゆる機種を攻略する上で役に立つ基本知識です。
8. 好調時、不調時に頻出する出目（好不調サイン）（P29～P34）
「この出目が出れば期待できる」、「この出目が出れば危ない」という海物語シリーズに共通する攻略情報です。
注意すべきはその頻度と偏りです。大半の台には好調サイン、不調サインのいずれも発生します。したがって、何度か好調サインや不調サインが出たからと言って、その都度、一喜一憂すべきではありません。
しかし、当たる前は好調サインが異常な頻度で発生します。同様に不調サインが異常な頻度で発生する台はしばらくは当たらない傾向が明確に認められます。好調サインが多発しても当たらない台はハマリのサイクルに入っている可能性が高いため、深追いは厳禁です。
好調台（優良ロム状態）にも一時的に不調サインが集中する時があります。それは「好調台の中だるみの時期」に起こる現象です。したがって、そのような時は積極的に打つのをやめ、ユニット内、あるいは、シマ全体の環境変化を待ちます。
好調サイクルを維持していれば、一時的不調はいつまでも続かず、立ち直るきっかけさえつかめれば、雨上がりの晴天のように、今までの不調が嘘のように再度の快進撃が期待できます。好調サインと不調サインの頻出は「積極果敢に打つべき時」と「打たずに投資をセーブすべき時」を教えてくれます。
★ベーシックパック【応用編】・・・計39ページ
1 ホルコンパターンの識別（P1～P2）
2 台の潜在性チェック（P2）
3 当選ユニットを見抜く（P3～P4）
4 当選ユニットの空き台を確保する（P4～P5）
5 基本定跡（P5）
上記1～5が基本となる手順ですが、下記のコラムの併読を推奨します。
なお、台選びに関しては、下記のコラムが判断の手助けとなるでしょう。
【パチンコ・ホルコン攻略】当たり番スキップの法則【台選びのコツ】
6 基本定跡の限界（Ｐ5～Ｐ8）
7 チャンピオン台（P8～P9）
8 チャンピオン交代（P9～P10）
9 空き台の秘密（P10～P11）
ホルコンは空席になっている台を好みます。あるユニット内に確変中の台が存在しない場合、誰も座っていない台が「当たり番」（ホルコンが次の当たりを予定する台）に選ばれる現象が多発します。
空き台の中でも長時間にわたって誰にも打たれていない台よりは、つい先程まで誰かが打っていて、しびれを切らして打つのをやめ、一定時間が経過した台が特にホルコンに好まれる性質があります。それを利用した攻略情報です。
10 空き台攻略Part1（P11～P12）
11 空き台攻略Part2（P12～P13）
12 当選ユニット内の台選び（P13～P16）
13 サービスタイム（P16～P17）
14 時間帯別攻略法（P17～P29）
地味ながらわりと重要度の高い攻略情報です。ちなみに、海殺しXの効果を最も実感しやすい時間帯は夕方以降です。
昼の早い時間帯における攻略はオプションのカシオペア攻略術の使用を推奨致します。もちろん、夕方前でもカシオペア攻略術なしで十分に勝負にはなります。
カシオペア攻略術は少額投資で一気に爆発を狙いたい方のために考案しました。
15 同一ユニットで確変中の台がある時の対処法（P29～P31）
16 ユニット内に単発当たりが発生した時の対処法（P31～P32）
17 プレー中に自分のユニット内を観察するコツ（P32～P34）
18 全体の稼動率に応じた台選び（P34～P35）
終わりに（P35～P38）
プレミアパックの紹介（P39）
※このページは攻略情報を記載したものではなく、初回にベーシックパックのみをご購入されたお客様向けのご案内です。
★プレミアパック・・・計25ページ
はじめに（P1）
1 台の調子は一定ではない（P1～P3）
2 サイクル変換の秘密（P3～P10）
海殺しXの専売特許とも言える攻略情報です。台のロム状態が切り替わる可能性のある「特定の回転数」及び｢特定の大当たり回数｣の秘密を暴露します。もちろん、全機種共通の攻略情報です。（ホルコンの仕様と密接な関係があるため）
この知識を巧みに利用すれば遊び台、ハマリ台を爆発させることができます。通常のホルコン攻略の欠陥（次に当たる台は読めても、必ずしも多連荘しないために安定した収支に結びつかない）を補う貴重な攻略情報です。
3 裏モードの種類（P10～P14）
海物語シリーズの内蔵プログラムに秘められた重大な秘密です。パチンコ歴の長い方であれば、海物語シリーズは台によって「特定の癖」があることを薄々気づいているはずです。
たとえば、魚群があまり出ないのに頻繁にノーマルリーチからの走りで当たる台、何度も当たりはするけれども単発で終わってしまう台、スーパーリーチが多発した後にようやく当たる台、スーパーリーチが多発しても一向に当たらない台、すぐに魚群が出て当たる台・・・etc. 台によって様々な傾向があります。
それらの傾向は「8種類の裏モード」に分類され、そのうちの一つは「特にこれといった特徴なし」です。これが標準の台であり、当たることもあればハマることもあるという、いわゆる可もなく不可もない台です。
8種類の裏モードの中の2種類は爆発が生じやすい性質を帯びており、これを台の挙動から見抜くことが楽勝のコツとなります。ちなみに、どこまでハマるかわからない「地獄の裏モード」も2種類ありますので、危険な状態をいち早く察知して、そのような台から一時撤退する逃げの技術も攻略には求められます。但し、ユニット内の状況に大きな変化が生じた後にそのような台を打ち、サイクル変換に成功して爆発を狙う方法もあります。
4 裏モードの判別（P14～P15）
5 ●●●●で打つ（P15～P19）
※誠に申し訳ございませんが、お申し込み前の方には開示できない情報ですので伏字にさせていただきます。（要は、簡単に出玉を増やす方法です）
6 爆発台の特徴（P19～P20）
7 時短中の展開から未来（時短後）を読む（P20～P21）
8 ウルトラ速攻法（P22～P25）
カシオペア攻略術誕生前の海殺しXの最大の秘密兵器です。前述した「当たり番」の高速移動が発生しやすいタイミングで狙い目の台を打ち、お座り一発で当たりを狙う電光石火の早業です。
ウルトラ速攻法は当たり番の高速移動が発生しやすいタイミングを狙い撃つことによって、お座り一発の当たりを狙うお調子者の攻略ノウハウです。
★＜オプショナル商品＞カシオペア攻略術・・・計33ページ
I 用語説明と基礎知識（P1～P3）
II 理論編
1 概論（P3～P3）
台のサイクル状態は閉店後、ホールが全機器の電源を落とした後もリセットされることなく、翌日に持ち越されます。しかし、すでに好調サイクル状態が長すぎる台の「余命」は幾ばくもないことが多く、前日に大活躍した台を打ったからといって、翌日も好調をキープできるとは限りません。（一旦、沈んでから復活するというようなことはありますが・・・）
一方、前日のパフォーマンスが芳しくなく、閉店間際に好調サイクルに変換された台はサイクル変換してからまだ一定期間が経過していないため、翌日も活躍が期待できる有望な台となります。
しかし、このような台を翌日の開店直後に打ってもなかなか思い通りにはいかないものです。普通のスーパーリーチはよく出ても「決め手」となる信頼度の高いスーパーリーチが全く出ないか、出ても不覚にもそれを外してしまうことが頻繁にあります。その理由は下記のコラムにて詳述しています。
しかし、前日の閉店間際にサイクル好転が実現した台は、取り扱いに気をつけさえすれば、高確率で翌日に前日の鬱憤を晴らすようなパフォーマンスを見せてくれます。
前日の終わりに好調台になったにもかかわらず、閉店を迎えたために数連荘で終わってしまった台などは翌日も積極的に狙うべきです。好調サイクルの寿命が尽きるまでは当分の間、活躍できるからです。
このような台はある環境を満たした時に一気にスパークします。結局、攻略のために必要なポイントは①前日の閉店間際に好調サイクルに変換された台を看破することと②それらの台が「休火山から活火山に変わるタイミング」の二つしかありません。これがカシオペア攻略術の真髄です。
2 爆発台の研究（P4～P7）
爆発台の生成されるメカニズムを論理的に解説したものです。カシオペア攻略術の骨子を説明するための説明になっていますが、この知識を身につけることによって、今はぱっとしない台でもある時期を境に大ブレークする台が簡単に予想できるようになります。この知識はカシオペア攻略術を使用しない時にも応用が利きます。
3 優良ロム台の特徴（P7～P3）
爆発台、好調台に特有の挙動を細かく解説したものです。爆発台、好調台の片鱗を見せながら不覚にも少ない連荘数で終わってしまう台がありますが、迂闊に手放すべきではありません。初回の初当たりは「線香花火」程度の冴えない当たりであっても、2回目以降の初当たりでダイナミックな打ち上げ花火に転じることがよくあるからです。
なお、この項目の中に｢神秘の回転数｣に関する言及があります。神秘の回転数につきましては、下記のコラムが理解を助けます。
ちなみに、この項目は海物語シリーズ専用の攻略情報を扱っていますが、例外的に神秘の回転数に関するものは全機種共通のものです。
神秘の回転数という表現は後になってから使用されたため、テキストでは、爆発台の特徴の一つとして、「連荘中、●回転目で確変で当たる」という表現にとどまっています。
しかし、●回転目で当たる台は超高確率で躍進する傾向があるため、たとえ初回の初当たりの連荘数が伸びなくても、よほどのことがない限り、手放すべきではありません。2回目以降の初当たりで大連荘する可能性が極めて高いからです。
この知識のお陰でお宝台を捨てることなく無事に爆発させることができたという購入者からのメールが後を絶ちません。又、他人の台でこの回転数で当たったり、この回転数でリーチがかかった台を拾って勝つ方法も購入者の間で流行しています。詳しくは、下記のコラムを熟読して下さい。
ちなみに、神秘の回転数は後述する「危険領域」と並ぶパチンコ攻略史上の二大発見であると私どもは自負しております。
3 攻略の秘訣（P7～P11）
III 実践編
1 前日の調査・観察方法（P11～P13）
2 注意事項（P13～P18）
この項目の中でパチンコ攻略史上最大の発見ともいえる「危険領域」の概念について説明しています。今まで絶好調であった台が急にハマリに転じたり、一時的に不調に苦しむタイミングがひと目でわかるようになります。
パチプロを名乗る熟練の攻略家の中でもこの知識を有している人は皆無に近いと思われます。適切なやめ時を知るためにも大いに役立ちます。
3 当日の立ち回り（P18～P30）
この項目の中で秘伝中の秘伝とも言える危険領域速攻法にも触れます。危険領域速攻法という言葉はテキストブックでは使用されていません。
これはカシオペア攻略術のユーザーと我々（リヴィエラ倶楽部のスタッフ）との間で自然に定着したネーミングであり、最初に命名した人すら思い出せないほどです。
今では、危険領域速攻法が一人歩きしている状態となっており、本来のカシオペア攻略術とは無関係にこの攻略技法を使用する方が多く、最近のお問い合わせの傾向を見ても、「本来のカシオペア攻略術が使える時間（午後の早い時間帯）にホールに行けないが、危険領域速攻法だけを使いたいのでカシオペア攻略術を申し込んでもよいか？」というものが目立つようになりました。（註・危険領域速攻法は時間帯どころか機種もミドル、ライトミドル、甘デジといったスペックも不問の万能の攻略ノウハウです）
4 付録・敗者復活戦（P30～P33）
前日に好調台に化けたのに、翌日にその台を他の客が当たらないタイミングで打ち続けたために好調状態を失ってしまった不運な台をハマリの後に復活させる方法を説きます。夕方から夜の時間帯が勝負の時となります。
以上です。カシオペア攻略術に関しましては、よくある質問と回答をまとめたものがありますので、ご購入を検討される方は必ず事前に下記のコラムをご確認下さい。
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