大海物語スペシャル 攻略3

ハイパー海物語INカリブは必然の帰結

スーパー海物語IN沖縄を出した後、SANYOは岐路に立たされました。すでに、スーパー海物語からマリンモードの仕種予告、ハワイモード(スーパー海物語IN沖縄では沖縄モード)でのダンサー予告などが加わり、辛うじてシンプル性、意外性は残してはいるものの、すでに海物語、新海物語とは趣向が異なる機種になっています。海物語、新海物語、大海物語、スーパー海物語、スーパー海物語IN沖縄と徐々にファン層を広げ、王道を歩いてきたSANYOが次の機種のコンセプトを何に求めるのか。これは言葉に尽くせぬ苦労があったと思います。

ここまで複雑にしてしまった手前、もう元には戻れないという焦りが「更なる進化を遂げた海」、「海物語が今、自らの殻を脱ぎ捨てる」をキャッチフレーズにしたハイパー海物語INカリブの誕生につながったと見ることもができるでしょう。

「海物語離れ」

スーパー海物語IN沖縄から新キャラクターのワリンが加わりましたが、ハイパー海物語INカリブでは宿敵ビートが登場しました。はじめからこういうシナリオがあったとは思えません。新しいファンの欲求に応えるために、急遽、ワリンが生まれ、ここまでストーリーを展開した以上、引くに引けなくなってビートが登場したのではないかと思います。必然的にリーチアクションも多彩となり、ワリンチャンス、ジェットスキー、ビートとの決闘など刺激の強いものが増えました。しかし、トレードマークの魚群も大事にしなければならないため、本来、海中にしか現れないはずの魚群が宙を飛んだりして、少し無理が生じてきた感が否めません。これだけ派手になれば他機種と全く同じではないかと不満に思った従来のファンが「海物語離れ」を起こしてしまいました。ついに、SANYOは二兎を獲得できなくなりました。

ハイパー海物語INカリブは隠れた名機

 では、ハイパー海物語INカリブは本当に失敗作だったのでしょうか。結論から申しますと、決して失敗作ではありません。恐らく今までの海物語シリーズの中で最高の作品です! 当倶楽部は胸を張ってそう宣言します。又、そう言わなければ、不眠不休でハイパー海物語INカリブの開発に取り組まれたに違いないSANYOの技術者たちの苦労が報われません。こんなに楽しい機種はかつてありませんでした。では、ハイパー海物語INカリブという名機を失敗作にしてしまったのは誰なのでしょうか。それは紛れもなくお客さん、厳密に言えばお客さんの偏見です。冷静になればなるほど、この動かしがたい結論が導き出されます。

娯楽性に優れたハイパー海物語INカリブ

  • ハイパー海物語INカリブは全然当たらない。
  • ハイパー海物語INカリブは期待を持たせておいて外れてしまう。
  • ハイパー海物語INカリブは爆発しない。

これがお客さんの不満の要約ですが、どれも論理性を著しく欠いた感情論にすぎません。そもそもスーパー海物語IN沖縄とほぼ同じスペックなのにハイパー海物語INカリブだけが全然当たらないわけがありません。期待感が高まるリーチで外れるといっても、そう簡単に当たりを許すわけにもいきませんので仕方がないことです。今までの海物語でさえ何度も魚群を外したではありませんか。つまり、従来の海物語ファンは他機種を打った経験が乏しいために、「過剰演出の免疫」がないのです。エヴァンゲリオンを打てばわかりますが、目が眩むほど派手な演出のリーチで1分も待たされ、最後は呆気なく外れます。他機種でもそれは皆同じなのです。ハイパー海物語INカリブだけが期待を裏切るのではありません。本当にハイパー海物語INカリブはつまらない機種でしょうか。一つだけ断言できることがあります。今まで海物語シリーズが一つも発表されておらず、SANYOがいきなり、ハイパー海物語INカリブを発表したと仮定してみて下さい。間違いなくハイパー海物語INカリブは史上最大の大ヒットとなったことでしょう。

私どもはパチプロ集団ですので、パチンコを楽しむことは一切考えませんが、評論家として見た場合、娯楽性という点において、ハイパー海物語INカリブを上回る機種は他にないと思います。

海物語シリーズは勝ちやすい機種

「ハイパー海物語INカリブは爆発しない」というのもパチンコを全く理解していない人々の戯言にすぎません。商品未購入の方もご覧になっているページですので、ここでは詳しいことを書きませんが、ホルコン設定が極端に辛くなっていない限り、パチンコというものは、シマが大勢のお客さんで埋まってさえいれば、一定の台が大爆発する仕掛けになっているのです。(ホルコンに関しては、コラム「ホールコンピュータ(ホルコン)による大当たりの誘発」を参照)

シマに打つ人の数が少ないために、人気低迷後のハイパー海物語INカリブは爆発したくても爆発できないことが多いのです。田舎に行きますと、未だに大量のハイパー海物語INカリブが設置されたパチンコ店が少なくなく、しかも、大勢の人が打つため、20箱くらい積んでいる人がいくらでもいます。これがハイパー海物語INカリブの真の実力なのです。ハイパー海物語INカリブに限らず、海物語シリーズはいずれも爆発とハマリのメリハリがついた機種です。好調サイクル、通常サイクル、不調サイクル等がランダムに組み合わさって、時には大爆発して、時には大ハマリするのがCR機全般に共通する特徴ですが、海物語シリーズはきちんとメリハリがついているため、非常に勝ちやすい機種といえるでしょう。確変割合65パーセント(突確含む)の大海物語スペシャルが登場して、爆発力はさらにパワーアップしました。

「勝ち逃げさえすればきっと勝てる」。 この言葉を肝に銘じて、是非とも攻略に励んで下さい。但し、自己流の攻略はしないで下さい。正しい攻略ノウハウを身に付けてから勝負して下さい。自己流の攻略では、たまたま勝つ時はあっても、トータルすれば必ず負かされます。パチンコをギャンブルと考えるのは間違っています。パチンコは実力で勝ちにいく競技です。

最強攻略法・海殺しXの本領発揮

大海物語スペシャルが導入される前、購入前の方々から「最強攻略法・海殺しXはスーパー海物語IN沖縄とハイパー海物語INカリブのどちらの方により威力を発揮しますか」というご質問が集中しました。私どもが販売している攻略法は手順をこなす攻略法ではなく、あらゆる局面から勝ちにいく総合攻略ノウハウですので、「威力」とか「成功率何%」というような表現は必ずしも妥当ではないのですが、そこまで言葉に厳密になるのも堅苦しいと考え、私どもも「威力」、「破壊力」といった一般的な言葉を比喩的に用いております。そのためにこのような質問が集中するのでしょうが、その問いに対して、私どもは「威力は変わりませんが、ある程度、人が混み合っている方の機種を選んで下さい」と回答しております。シマの50〜70パーセントの台が稼動している状態が最強攻略法・海殺しXに最適な理想的環境です。

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